2016年7月1日金曜日

マッチング係数の測り方①   アーチャータワー編

                   7月12日修正

クラン対戦において味方や相手方の村全てに

No.すなわち順位が付けられます。

この順位を決めているモノこそマッチング係数(M数)

他ならないとAAAKIRAAAは考えています。

ではM数はどうやって割り出せば良いのか?

順を追って説明して行こうと思います。


 
             



① 「基本」村と「AT」村


まずは城が建つ最低限の状態を「基本」村とします。



基本」村のスペック

 タウンホール   : TH3
 大砲       : レベル1
 アーミーキャンプ : レベル1
 タウンの城    : レベル1
 資源施設     : 任意



「基本」村は全ての基準として M数=0 とします。

   「基本」 = 0




この「基本」にアーチャータワーLv1

ひとつ建てただけの村を「AT」と呼びます。

ここで「基本」と「AT」を含んでクラン対戦を10回行った時に

2つの村の順位はどう変わるのかを調べてみましょう。


 
         マッチング係数の追加レポートより抜粋


思ったとおりですが表から見ても判る通り

AT」は「基本」より必ず上の順位になります。

つまり「AT」は「基本」よりM数が高い言えます。

ここで「AT」に基準として M数=75 を与えます。

  「AT」 = 75



② ATレベル1~3の関係


基本」にアーチャータワーLv2を建てた村を「AT Lv2

アーチャータワーLv3を建てた村を「AT Lv3」として

同じように10回クラン対戦した順位を比べてみます。


         6月29日時点での調査結果より抜粋


驚いた事にレベル1~3はほぼ同じ順位になるようです。

このことによりATレベル1~3は全て同じM数と言えます。

 「AT」「AT Lv2」「AT Lv3」 = 75



③ ATレベル6までの調査


②と同じように「AT Lv4」「AT Lv6」を作り、

さらにATレベル1を二つ建てた村「2AT」を作ります。

そして例のごとく10回クラン対戦で順位を比べます。



         6月29日時点での調査結果より抜粋


この表により

ATレベルATレベル1を二つ建てたM数と同じ

と考える事が出来ます。

ちなみにATレベル4は ATレベル1とATレベル6の間ですが、

ちょうど半分ではなく もう少し上あたりに

あることが確認されています。



以上①~③をまとめるとアーチャータワーLv6までのM数

 「AT Lv6」          = 150

 「AT Lv4」          = 125

 「AT」「AT Lv2」「AT Lv3」 = 75

であることが言えます。





TH11カンストがゴロゴロしている現在、

低レベルのM数を割り出す事に何の意味が有ろうか?

と言われると返す言葉もありませぬ。



週刊「ポンタさんを作る」

第2号のパーツは「耳」

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